北朝鮮の市民生活に迫った女性監督が「実情を見て」

北朝鮮に住む一般市民の生活ぶりを撮影し、ドキュメンタリー映画を制作した女性監督が来日し、撮影の経緯やエピソードについて語りました。  映画「ワンダーランド北朝鮮」を制作したのは、韓国生まれでドイツ国籍のチョ・ソンヒョン監督で、12日、東京都内で開かれたシンポジウムに出席しました。映画は、北朝鮮で暮らす人々の生活や仕事ぶりを描き、チョ監督は韓国籍を放棄したうえで、現地に複数回渡航し、当局者と交渉を

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE