中山美穂、鑑賞後の観客の大拍手に「安心しました」

劇中の愛犬トンボの登場に笑顔を見せる中山美穂(撮影・足立雅史) 中山美穂(48)が12日、都内で主演映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督)の初日舞台あいさつを行った。遺伝性のアルツハイマー病を宣告される作家、涼子を演じた。鑑賞後の観客に大きな拍手で迎えられると、「あたたかい拍手、とても安心しました」と声を震わせた。 中山といえば95年の映画「ラヴ・レター」が韓国でも大ヒットしたが、涼子と恋に落ち

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