好きな人の隣には自分がいたい、片思いの切なさ詰まった初恋物語「たそがれの春」 2018/5/11 川辺蛙子の単行本「たそがれの春」が、本日5月11日に発売された。「たそがれの春」「たそがれの春」は初恋をテーマに描かれるピュアラブストーリー。中学3年生の橘一葉は、1つ年上の幼なじみ・矢吹晴茂に子供の頃から片思いをしていた。だが鈍感な晴茂は、一葉がどれだけアプローチを重ねても、一葉の思いに気付かない。「いつになったら私を好きになってくれるんだろ」と彼からの告白を待ち続ける一葉だったが、彼がある女性