壊れた無線機がつなぐ「過去と現在」時空を超えて二人の刑事が捜査協力・・・複雑だが面白い設定 <シグナル 長期未解決事件捜査班 第1回~第4回」(フジテレビ系、関西テレビ)

関テレ制作らしいムードのあるサスペンス警察もの。新機軸は時空を超えた捜査協力である。三枝健人(坂口健太郎)は2018年の未解決事件捜査官で、以前、廃棄処分寸前のゴミの中に通電して喋っている無線機を見つけた。相手は三枝が子供の時に目の前で、女に傘をさしかけられて消えた、少女の誘拐殺人事件を追っている15年も前の刑事・大山剛志(北村一輝)だった。ここから奇妙な過去と現在との捜査協力が始まる。複雑だが面

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE