「映画館ない」けど国際映画祭 大阪・門真で7月に 自主制作の映画上映「未来の監督を育てたい」

上映される機会の少ない自主制作の映画を、広く市民にも見てもらおうと、7月、映画館のない大阪府門真市で「門真国際映画祭2018」が開催される。担当者は「自主制作の映画を発表する場は多いとはいえない。映画祭を通じてそうした機会をつくることで未来の映画監督を育てることにつながれば」と意気込んでいる。(小泉一敏)  映画祭を主催するのは、市民らでつくるNPO法人「門真フィルムコミッション」(奈須崇理事長)

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