【新潟女児殺害】開けられなかったタイムカプセル 卒園文集に「夢はデザイナー」

「優しく穏やかな女の子だったのに、なぜ…」。殺害された大桃珠生(たまき)さんが通っていた幼稚園の神保フユ子園長(71)が取材に応じ、声を詰まらせた。  神保園長が大桃さんの失踪を知ったのは7日午後6時ごろ。必死に娘の行方を探す大桃さんの母からの電話だった。「幼稚園に行っていませんか」と聞かれ、「来ていません」と答えた。無事を信じて疑わなかったが、8日に事件が報じられた。神保園長は職員らとともに黙祷

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE