5月の来日ライブでの展開も注目 – 『ライフ』 ノウワー

10年代から活動しているデュオだが、これまでひたすらエキセントリックだったそのエレクトロ・ビートにグルーヴが備わり、ある意味で楽曲がR&B化するという画期的なアルバムとなったのが、16年にリリースされた本作。特に2曲目は彼らのどこまでもエキセントリックなビートとベース・パターンがコーラスのボーカル・ハーモニーとあいまって見事にグルーヴを形成し、これがおそらくこのユニットにとって最高到達点の

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE