泣く子は育つ 広島護国神社で「広島泣き相撲」

「こどもの日」の5日、広島市中区の広島護国神社で、子供の健やかな成長を祈願する恒例の神事「広島泣き相撲」があり、境内は県内外から集まった赤ちゃんの元気な泣き声と家族らの声援に包まれた。  「泣く子は育つ」のことわざや、赤ちゃんの泣き声は「邪気を払い福を招く」と言われることから、同神社などでつくる実行委員会が平成18年から開催。今年も定員いっぱいの900人の参加希望が寄せられた。  出場したのは、生

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE