take199「永い言い訳」

take199「永い言い訳」 謝罪の機会を永遠に奪われた情けない男の再起の物語 「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売るふたり」などで知られる西川美和監督が、第153回直木賞の候補作となった自身の書き下ろし小説を映画化。妻を事故で亡くしても涙を流すことすらできなかった小説家の幸夫が、やがて歪んだ自意識から解き放たれ、誰かのために生きる幸せを実感するまでを、巧みな感情表現とそれをすくい取る鋭い洞察力で

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