鋼太郎、蜷川さんの遺志受け継ぐ!

俳優の吉田鋼太郎(57)が15日、東京・内幸町の帝国ホテルで会見し、この日付で「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の2代目芸術監督に就任したことを発表した。「彩の国〜」は、シェイクスピア戯曲全37作品の完全上演を目指すシリーズ(現在計32作品を上演)で、今年5月に亡くなった故・蜷川幸雄さんが初代芸術監督を務めていた。埼玉県芸術文化振興財団の竹内文則理事長によると、蜷川さんは今年4月、病室で「鋼太郎が

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