「火垂るの墓」ポスターに隠された意味 夜空の影は…「ほんとだ」「知らんかった」

亡くなった高畑勲監督のアニメ映画「火垂(ほた)るの墓」(1988年)がテレビ放映されたのを機に、公開当時のポスターにネット上で関心が集まっている。 戦火で親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が、草むらの中に分け入り、束の間の蛍の乱舞を楽しんで...。 B29爆撃機のような影と焼夷弾のような光の玉 当時のポスターを見ると、こんな微笑ましい光景のようにも思える。 ところが、ツイッター上では、ポスターをよく

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE