「シュペーテ弦楽四重奏団」京都でチャリティーコンサート

京都大交響楽団OBらによって結成された「シュペーテ弦楽四重奏団」のチャリティーコンサートが14日、京都市上京区の聖アグネス教会で開かれ、約200人の聴衆が息のあった演奏を楽しんだ。  楽団名はドイツ語で「後期の」という意味で、大作曲家が晩年に残した名曲などに挑戦していこうという意味が込められている。コンサートでは、ハイドンやシューベルトらの名曲が、訪れた人を魅了した。  また、会場では、国際奉仕団

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