【俺の顔】高嶋政伸「怪演、はうれしい」 目にこだわり芝居に深み 右頬の傷は“役者の証”

近年“怪演”ぶりが注目されている俳優の高嶋政伸(51)。映画「ラプラスの魔女」(5月4日公開)でもミステリアスなボディーガードを演じ、作品に怪しい深みを与えている。俳優デビューから31年目を迎えた今でも、芝居の稽古は怠らない。昨年8月に誕生した長男の表情からも、芝居のヒントを得ている。  「ラプラスの魔女」で演じた元警察官でボディーガードの目つきを再現してもらうと、穏やかな表情を一変し卓上ライトを

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