『青くて痛くて脆い』で読者にも一緒に傷ついてほしい――住野よるインタビュー【後編】

『君の膵臓をたべたい』でデビューして以来、次々とベストセラーを生み出している住野よるさん。3月2日(金)、1年ぶりの新刊となる『青くて痛くて脆い』が発売されました。 本作は住野さんが初めて大学生を主人公に据え、社会に出る前の数か月間という「青春の終わり」の光と影をリアルに描いた物語。 インタビュー前編では本作を書いたきっかけや、これまでの登場人物の中で最も住野さんに似ている(!)という主人公につい

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE