女優・梶芽衣子「仕事場は戦場。存在するのは“プロ”だけ」――自分を貫きとおしてきたその信念とは?

17歳でスクリーンデビューして以来、50年以上、女優として活躍し続ける梶芽衣子さん。華々しい舞台の裏側で重ねた苦労、貫き通してきたプロとしての生きざまをつづった初の著書『真実』(文藝春秋)がこのたび発売された。自分らしく生きるとはどういうこと? 自信をもって生きるにはどうしたらいいの? 迷える女性たちのヒントになるお話をうかがった。 ■悔しさを重ねて現れた、自分でも知らない負けん気の強さ ――本書

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