「記憶の中のシベリア」孫世代が見つめたシベリア抑留にまつわる2つのドキュメンタリー公開

新鋭・久保田桂子監督による、第2次大戦後のシベリア抑留にまつわる2つのドキュメンタリー映画「祖父の日記帳と私のビデオノート」「海へ 朴さんの手紙」が、2作併せて「記憶の中のシベリア」として10月8日から公開する。 美術大学で劇映画製作を学び、その後ドキュメンタリーを撮り始めた久保田監督による劇場初公開作。第1作の「祖父の日記帳と私のビデオノート」は、中国での戦争やシベリア抑留の体験があった祖父につ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE