心に響く音、文章で、映画で=「羊と鋼の森」原作者と監督対談

試写会を鑑賞した書店員らに囲まれる橋本光二郎監督と原作者の宮下奈都さん 「音を文章で表現して、すごく美しい世界観をつくっていた。それが魅力でした」。新米のピアノ調律師の成長を描く映画「羊と鋼の森」(6月公開)の橋本光二郎監督が10日、東京都内の書店員向け特別試写会場で、原作者の宮下奈都さんと対談した。鑑賞を終えた書店員らが見守る中、小説を書くきっかけや映像化への思いなどを約30分にわたって熱く語っ

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