監督作すべてが三大映画祭を受賞、ロシアの俊英アンドレイ・ズビャギンツェフが語る“ハイパーリアリティ”とは?
『ラブレス』でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞!アンドレイ・ズビャギンツェフ監督に直撃
第70回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、第90回アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされたロシア発のサスペンス映画『ラブレス』(4月7日公開)。ある日突然行方不明になってしまった息子を探す離婚寸前の夫婦を主人公にした、冷ややかでありながら重厚感のある物語を作りだしたのは、ロシアのみならず世界中が注目を寄