『(500)日のサマー』の監督がおくる青春映画

ニューヨークの街とほろ苦い青春の残響に贈る物語 原題はサイモン&ガーファンクルの名曲から取られた“The Only Living Boy in New York”(ニューヨークの少年)。この都市の魅惑的な街並みを背景に繰り広げられるビタースウィートな青春映画だ。 大学を卒業したマンハッタン生まれのトーマス(カラム・ターナー)は、出版社を運営する父親の元を離れてひとり暮らしすることに。人生に迷走

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