富田靖子7年ぶり舞台 松下洸平と二人芝居 山田洋次監督監修「母と暮せば」

「母と暮せば」で7年ぶりに舞台出演する富田靖子(右)と監修の山田洋次監督   女優・富田靖子(49)が、10月に東京・紀伊國屋ホールで上演される人気映画の舞台版「母と暮せば」に出演することが4日、分かった。富田の舞台出演は11年11月の「炎の人」以来、約7年ぶり。 15年12月公開の映画は、故井上ひさしさんが願った『父と暮せば』の対になる作品を残すという構想を受け継いで、長崎で被爆した母と亡き息

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