吉永、亡き母の介護で自責の念

女優の吉永小百合(73)が4日、都内で行われた主演映画「北の桜守」大ヒット記念ティーチインに登場した。「北の零年」(05年)、「北のカナリアたち」(12年)に続く“北の三部作”の最終章。樺太(現サハリン)から北海道に引き揚げ、戦中と戦後を懸命に生き抜く親子の物語。吉永演じる母親は、年老いて記憶が薄れていく役どころ。この日は、介護従事者が客席に招待され、質疑応答が行われた。吉永は母親との思い出につい

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