国王になったら政治発言せず=「環境活動家」の英皇太子

【ロンドン時事】来週70歳の誕生日を迎える英国のチャールズ皇太子が、テレビのドキュメンタリーで、国王になったら社会問題への「干渉」をやめる考えを表明した。皇太子は自身が関心を寄せる環境問題などで積極的に発言、「王室による政治介入」と一部で批判を受けてきた。「未来の国王としてのプランを披露するのは初めて」(デーリー・テレグラフ紙)と注目を集めている。 ドキュメンタリーは14日の誕生日を前に8日夜、B

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