角野栄子さんに国際アンデルセン賞

「魔女の宅急便」などで知られる作家の角野栄子さん(83)が「児童文学のノーベル賞」と言われる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞した。主催する国際児童図書評議会(本部スイス)の関係者から角野さんに26日、連絡が入った。日本人の同作家賞受賞は1994年のまど・みちおさん、2014年の上橋菜穂子さんに続き3人目。 角野さんは出版社勤務を経て、童話や児童文学の創作を始めた。野間児童文芸賞などを受賞した「魔女

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