最終回「きみが心に棲みついた」吉岡里帆と桐谷健太の前進、依存を脱するキーワード「味方」

「ストールは私を支配する鎖だった。だけどつながれていれば楽だったんだ。怖いけど、一人じゃなかったから」 吉岡里帆主演の火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』。20日に放送された最終回は、キョドコこと今日子(吉岡里帆)のこんなモノローグから始まった。星名(向井理)への依存から抜け出そうとしていた彼女だが、その途上で吉崎(桐谷健太)に振られてしまったのだ。 「お母さんからも、星名さんからも自由になって私は

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