官能小説家、大泉りかが語る“女は自らの性を解放することで、何を失くし、何を得るのか――” WOWOWの「連続ドラマW ダブル・ファンタジー」

官能小説家・大泉りかが「連続ドラマW ダブル・ファンタジー」の魅力を語る かつて、女の“性欲”はないものとされていた。セックスは男性から誘われて、受け入れるものであり、ゆえに自ら誘う女は、時に痴女呼ばわりされたし、自慰は淫乱な女だけがする行為だとされていた。そして、そういう“性欲の強い女”は、“普通の女”よりも一段低い女とみられていた。 なぜ、人間であれば持っていても当然の性欲の存在が無視され

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