【将棋】藤井六段、中学卒業式迎え「節目に際し、さらなる高み目指す」

将棋の最年少棋士で中学3年生の藤井聡太六段(15)=写真=は20日、通学する中高一貫校の名古屋大教育学部付属中学校(名古屋市)での修了式に当たり、「卒業というひとつの節目に際し、気持ちを新たにさらなる高みを目指していく所存です」と日本将棋連盟を通じてコメントした。藤井六段は4月から付属高校へ進学し、将棋と学業の両立を目指す。  師匠の杉本昌隆七段(49)は取材に「着実に成長しており、慢心せずにタイ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE