大杉漣最後の主演映画「教誨師」公開、光石研や烏丸せつこら共演

2月21日に死去した大杉漣最後の主演映画「教誨師」の公開が決定した。「教誨師」教誨師とは、受刑者の道徳心の育成や精神の救済を行う者のこと。映画では6人の死刑囚と対話する教誨師・佐伯の苦悩や葛藤が描かれる。佐伯を大杉が演じたほか、光石研、烏丸せつこ、古舘寛治、映画初出演の玉置玲央(柿喰う客)らが参加。「休暇」「アブラクサスの祭」の佐向大が監督を務めた。佐向は本作のエグゼクティブプロデューサーも務めた

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE