「アンナチュラル」8話。人にも遺体にも帰る場所が必要だ。窪田正孝の泣き笑いの演技に震える

石原さとみ主演、野木亜紀子脚本の金曜ドラマ『アンナチュラル』。架空の組織「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台に、死因究明のスペシャリストたちが活躍する法医学ミステリーだ。 先週放送された第8話は、塚原あゆ子監督らしい、非常に情報量の多い過圧縮エンターテイメントでありながら、「大切な居場所」「人が帰る場所」という普遍的なテーマを真っ正面から描き出していた。サブタイトルは「遙かなる我が家」。

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