小澤征爾氏 大動脈弁狭窄症で入院、歌劇指揮を降板

小澤征爾氏  世界的指揮者・小澤征爾氏の音楽塾事務局が8日、同氏が「大動脈弁狭窄(きょうさく)症」と診断されたため、指揮する予定だった「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト」のラヴェル歌劇「子どもと魔法」(16日・ロームシアター京都など3都市4公演)を降板すると発表した。また「子どものためのオペラ」(13日・ロームシアター京都)での「お話」も降板する。 事務所によると小澤氏は病院で検査を受けた結果

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