【映画評】15時17分、パリ行き

15時17分、パリ行き (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) [文庫] 2015年8月21日、アムステルダムを出発しパリへと向かう高速国際鉄道タリス内で、イスラム過激派による乗客全員をターゲットにした無差別テロが発生した。偶然その列車に乗り合わせていたアメリカ空軍兵スペンサー・ストーンとオレゴン州兵アレク・スカラトス、二人の友人の大学生アンソニー・サドラーの3人は、瞬時に判断しテロリストを制圧、被弾

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