夏木マリおしゃれ封印 田舎のけなげな母、妻演じる

映画「生きる街」初日舞台あいさつに出席した、左から堀井新太、夏木マリ、佐津川愛美、榊英雄監督(撮影・森本隆) 夏木マリ(65)が3日、東京・渋谷のユーロスペースで、主演映画「生きる街」(榊英雄監督)の初日あいさつに出席した。 東日本大震災を機に、津波で流された漁師の夫を待ち続ける母を演じた。16年に宮城・石巻で2週間にわたり撮影。普段の「おしゃれな夏木マリ」を封印し、田舎でけなげに生き抜く母、妻に

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE