【第41回日本アカデミー賞】「三度目の殺人」が6冠!演技部門は若い力が光る

第41回日本アカデミー賞の授賞式が3月2日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、是枝裕和監督作「三度目の殺人」が最優秀作品賞を含む6冠に輝き幕を下ろした。次いで原田眞人監督作「関ヶ原」が、最優秀撮影賞など3つの技術部門を射止めた。  「そして父になる」の是枝監督と福山雅治が再タッグを組んだオリジナルの法廷心理ドラマ。勝利至上主義の弁護士・重盛(福山)が、“負け戦”と覚悟しなが

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE