日本人単独は3人目=自然科学系のノーベル賞

2016年のノーベル医学生理学賞は大隅良典東京工業大栄誉教授(71)の単独受賞となる。ノーベル賞のうち医学生理学、物理学、化学の自然科学3賞は3人まで受賞枠があり、賞金は貢献度に応じて分配される。 これまでの日本人受賞者のうち、単独受賞は1949年の湯川秀樹博士(物理学賞)、1987年の利根川進博士(医学生理学賞)に続き3人目となる。(2016/10/03-23:10)

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