文化財鑑賞に新たなスタイル! 3D映像と融合した「風神雷神図屏風」を京都・建仁寺などで22日から公開

俵屋宗達の代表作・国宝「風神雷神図屏風」(京都市・建仁寺所蔵、京都国立博物館に寄託)。力感あふれる風神と雷神の姿は、17世紀に描かれて以降、何世紀にもわたって見る者をうならせてきた。だが、今後はその作品世界を立体的に感じ取る、新たな鑑賞方法も加わることになりそうだ。 ホロレンズで体験できる世界①【写真】関連情報を含む記事はこちら  ゴーグル型端末を着用して屏風(びょうぶ)を見ると、風神と雷神が、屏

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