【インタビュー】『洗骨』照屋年之監督「現場に芸人のゴリは一切なく、ただ汗まみれで無精ひげで、一生懸命演出している素の僕がいました」

沖縄の一部の島に残る“洗骨”。文字通り一度、土葬(または風葬)された遺体が骨になった後、その骨を洗って再び埋葬する風習である。この洗骨を題材に、ユーモアを交えて家族の絆を描いた『洗骨』が、2月9日から全国公開される。監督・脚本を担当したのは、沖縄出身のお笑いコンビ“ガレッジセール”のゴリこと照屋年之。本名で挑んだ本作に込めた思いを聞いた。 -洗骨をモチーフに映画を撮ることになった経緯を教えてくだ

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