女優・冨士眞奈美さんが涙した「ハナちゃん」の話

 発売たちまち増刷が決定し、ベストセラーとなっている佐藤愛子さんの最新エッセイ集『九十歳。何がめでたい』。時代の過剰なる進歩や自らの老いについて、92才になり、もはや満身創痍となった佐藤さんが、ヘトヘトでしぼり出した怒りの書として、話題が沸騰している。今回は、たくさんの読者から寄せられた「実にめでたい」感想をお届けする。  * * * ●大変力強く、面白く、何度もうなずいて共鳴しました。「グチャグ

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