【東郷青児展】青児美人に会いに来て 開会式と内覧会開催 大阪・あべのハルカス美術館

昭和のモダニズムをベースに叙情的な美人像を描き続けた洋画家、東郷(とうごう)青児(せいじ)(1897〜1978年)。その回顧展「生誕120年 東郷青児展-夢と現(うつつ)の女たち」(産経新聞社など主催、損保ジャパン日本興亜特別協力)が、16日から大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館で始まるのを前に15日、同館で開会式と内覧会が行われた。  19歳で初出品した二科展で二科賞受賞という華やかな画壇デビ

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