4代目春団治 襲名公演で文枝をイジる「手当をいただいているわけではありません」 2018/2/11 落語家の桂春之輔改め4代目春団治(69)が11日、大阪松竹座で襲名披露公演を行った。口上には盟友の上方落語協会会長の桂文枝(74)も駆けつけたが、春団治が文枝をいじる一幕もあり、多くのファンを湧かせた。 文枝は「若い時から一緒にやっていた人が素晴らしい名前を継いで感動した。涙が出そうになります」とあいさつ。文枝から振られ、口上でもあいさつした春団治は「文枝会長にはずいぶんとお世話になっております。