枝野氏、原発事故の映画鑑賞

民進党の枝野幸男幹事長は22日、東京電力福島第1原発事故への政府対応を描いた映画「太陽の蓋(ふた)」を東京都内で鑑賞した。当時、官房長官を務めた枝野氏の役が映画に実名で登場しており、上映後、記者団に「5年前の事実と重なるので非常に複雑な思いで見た」と感想を語った。 枝野氏は劇場内で舞台あいさつも行い、「今も原子力緊急事態宣言は継続している。5年たった今、われわれは(事故を)忘れてはいけない」と訴え

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