【川崎老人ホーム転落死公判】今井隼人被告の母ら「自分がやったと聞いた」

川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で平成26年11〜12月、入所者3人が相次いで転落死した事件で、殺人罪に問われた元施設職員、今井隼人被告(25)の裁判員裁判の公判が8日、横浜地裁(渡辺英敬裁判長)であった。今井被告の母親らが証人尋問に立ち、「今井被告から『自分がやった』と聞いていた」と今井被告が事件への関与を打ち明けていたことを明らかにした。  母親は、検察側の証人尋問で逮捕前

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