イワシの臭いで鬼退治!広島の住吉神社で節分行事「焼嗅がし」

節分の3日、広島市中区の住吉神社で、約千匹のイワシを焼き、その強烈な臭いで鬼などを退治する行事「焼嗅(やいか)がし」が営まれた。時事ネタを取り入れたユニークな人物も登場し、次々と“厄払い”される姿が参拝者の笑いを誘った。  焼嗅がしは、元々は平安時代の神事。神社では平成7年から親しみやすい節分祭として、今の形式の神事を続けている。  境内で大勢の参拝者が見守る中、祭主や若君、「あわてものの貴族」、

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