たっぷり撮影3カ月の「カツベン!」 周防正行監督「もう徹夜撮影はしたくなかった」

周防正行監督の4年ぶりの新作「カツベン!(仮題)」の岐阜ロケが11月13日、報道陣に公開され、周防監督が終盤に入った作品への思いを語った。本作は映画黎明期の大正時代を舞台に、活動弁士を夢見る青年・染谷俊太郎(成田凌)が、小さな町の映画館に流れ着いたことから始まる“アクション×恋×笑い”の要素を織り交ぜたノンストップ・エンタテインメント。撮影は近年の日本映画としては長い約3カ月弱を予定。「贅沢な時間

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