気遣いの人だった赤木春恵さん…長女が明かす最後「森光子さんと潮を吹く魚の話を…」

女優の赤木春恵さんが29日、午前5時7分に府中市内の病院で心不全のため94歳で亡くなった。同日、長女の野杁泉さんが自宅前で報道陣の取材に応じ、生前の赤木さんの様子について語った。  野杁さんは、赤木さんの入院生活について「とにかく、文句や愚痴を言わない人だった」と振り返った。体調は、亡くなる1カ月くらい前から「日に日に階段を降りていくように悪くなっていった」という。一時、パーキンソン病と言われたが

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE