周防正行監督、4年ぶり新作は「活劇」 東映と初タッグ「映画の面白さわき上がるものに」

周防正行監督の、4年ぶりとなる新作(タイトル未定)が製作されることが分かった。テーマは「活劇(アクション)」で、これまで「Shall we ダンス?」の社交ダンス、「それでもボクはやってない」の裁判(痴漢のえん罪)などオリジナルで斬新なテーマに挑んできた周防監督が、初めて映画そのものと向き合う。  映画が活動写真と呼ばれていたれい明期の大正時代が舞台。無声(サイレント)映画に携わる人々の状況が、周

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