“週刊文春みたいな仕事”は恥ずべきものか

小室哲哉の不倫報道をめぐり、『週刊文春』が批判されている。不倫報道ばかりやっている雑誌はつぶれてしまえ、というのは簡単だ。確かに文春は不倫報道に力を入れすぎていた。だが週刊誌がつぶれれば、不倫に限らず、多くの情報も消えてしまう。それでいいのだろうか――。 『週刊文春』(2018年1月25日号)の誌面。 『フライデー』編集部襲撃事件のようになるか? 小室哲哉の不倫報道をめぐり、『週刊文春』(以

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