保守論客の西部邁さん死去 言論界は「貴重な思想家を失った」

保守派の評論家で元東京大教授の西部邁さんが2018年1月21日、死亡したと、複数のメディアが同日夕、報じた。78歳だった。自殺とみられている。 保守派の重鎮に訪れた突然の訃報に、言論界は「貴重な思想家を失った」と悲しみにつつまれている。 新著を出したばかりだった TBSなどの報道によると、1月21日6時30分すぎ、東京都大田区田園調布5丁目の多摩川で、「父親が飛び込んだようだ」と西部さんの息子から

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