「今やめたら存在価値がなくなる」23歳・“天才”三味線奏者の苦悩と覚悟

これまで三味線の全国大会で4度の優勝を飾った川嶋志乃舞 「私、天才だったんですよ(笑)」 そう笑うのは津軽三味線奏者・川嶋志乃舞(しのぶ)だ。近年、吉田兄弟がブレイクしたのを筆頭に、8人組ロックバンド「和楽器バンド」が話題になったり、津軽三味線を題材にした漫画『ましろのおと』が文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞を受賞するなど、三味線に少しずつ注目が集まっている。 そんな中、川嶋は“キラキラシ

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