手塚監督「感無量」33年前の作品セルフオマージュ

初日に登壇した手塚真監督(撮影・杉山理紗) 手塚真監督(56)が20日、都内で、映画「星くず兄弟の新たな伝説」の初日舞台あいさつを行った。 85年に、当時23歳だった手塚監督がメガホンをとった映画「星くず兄弟の伝説」のセルフオマージュ作品。同作は、ミュージシャン「スターダスト・ブラザーズ」が音楽業界で栄枯盛衰を経験するさまを描いた、ロックミュージカル・コメディーだった。 近未来を舞台にした今作は、

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