芥川賞の63歳主婦・若竹氏「ずっとおばあさんの小説書きたかった」 2018/1/16 [写真]芥川賞受賞の喜びを興奮気味に語る若竹氏(Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 第158回芥川賞・直木賞が16日夜、発表され、芥川賞は石井遊佳(ゆうか)氏(54)の「百年泥(ひゃくねんどろ)」と、若竹千佐子氏(63)の「おらおらでひとりいぐも」の2作が、ともに初のノミネートで受賞した。会見した若竹氏は「人生の終盤でこんな晴れがましいことが起こるなんて信じられない」と喜びを爆発