《速報》セカオワSaori、直木賞ならず

「第158回芥川龍之介賞、直木三十五賞」(日本文学振興会)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で行われ、芥川賞には石井遊佳さんの「百年泥」と若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」の2作、直木賞には門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」がそれぞれ選ばれた。バンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriこと藤崎彩織のデビュー作「ふたご」は直木賞の候補5作に選ばれ、注目されていたが、惜しくも落選

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